こんにちは。オンボードの代表、浅井南帆子です。
ウェブサイトをご覧くださりありがとうございます。
2011年の東日本大震災が起きた時、私の子供達は6歳と3歳でした。親として、大地震が起きた時、子供達をどう守ればいいのか、子供達が、生きのびる力をつけるにはどうしたらいいかという思いからキャンプを始めました。自然の中で電気や水が制限された不便な環境で生活をする、キャンプというシミュレーションを通したおかげで子どもたちは逞しく育っています。また、普段の生活の中でも、もし地震が起きたら、津波が来たら、という話を通して事前にシミュレーションをしておくことで、いざという時にすぐに動けるような心の準備をしています。
On Board という会社は、まだ歩き始めたばかりです。
良いタイミングでの出会いに恵まれ、S.G.B SafetyGateBoxという革新的な製品が生まれる場に立ち会うことができました。
SGB Safety Gate Boxは、工場や倉庫で大地震が起きた時、荷物の倒壊を防ぎ、倉庫や工場で働く人の命を守ります。
この製品を世の中に広め、普及していくことで安全な職場環境をつくり、地震による荷物の倒壊での二次災害を防ぎ、社会に貢献したく思います。